神社・寺院めぐり日記

日曜日はあいにくの雨でした。そこで、浜松市内在住の私は、市内の神社に行ってみました。

まず伺ったのはこちらの三社神社です。

三社神社・・・浜松市中区鹿谷町38－10　地図はこちら


今回、タイトルに町名を入れましたのは、私の知る限りではありますが、浜松市内で和合町と神ケ谷町にも同名の神社があるためです。
また、和合町と神ケ谷町につきましても、ぜひ伺って、このブログに載せたいと思っております。

こちら鹿谷の三社神社は地元の方達にとりましては、浜松北高校の近く！と言えばすぐお分かりでしょう。


商店街の片隅にある小さな特に大きな特徴もない神社という雰囲気ですが歴史のある神社なんですね。

創建は坂上田村麻呂の勅を受けた延暦14年（795）で、天照大御神（あまてらすおおみかみ）と天児屋根命（あめのこやねのみこと）と誉田別命（ほんだわけのみこと）の三神が御祭神とのことです。


有名な神社・寺院も好きなのですが
こういった、普段なにげなく通り過ぎてしまいそうな神社にあらためて伺ったり、その歴史を調べてみることも楽しいものです。


境内にある高い松の木が何本もあって、周辺から目立ちますからそれが目印になると思います。

その根の太さと異様とも言える形状が樹齢の歴史を感じさせます。